みなさん こんにちは
くぼた歯科医院 歯科医師の晃子です
西日本で、乳幼児を中心に、手足や口に水疱(すいほう)性の発疹ができる手足口病が流行の兆しを見せているそうです
手足口病は、7月下旬ごろ本格的に流行するウイルス性感染症で、口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れて、1〜3日間発熱することがあります
口の中にできた水疱がつぶれた後にできる口内炎(口の中にできた潰瘍)がひどく、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすことも・・・。
せきやくしゃみ、接触で感染するため、保育園や幼稚園などでの感染に注意が必要です
大人もかかると重症化しますので、ご注意を!