みなさん、こんにちは
くぼた歯科医院 歯科医師の晃子です
さて、歯科業界でも3Dプリンターの技術が取り入れられていますが、このたび つくば市の産業技術総合研究所などが、3Dプリンターを使って入れ歯を製造する技術を開発したそうです
これまでの工法に比べ、精密で耐久性が上がり、製造期間は三分の一以下になるそうです。
また費用も下がる可能性が大きいといい、保険適用を目指しているとのこと・・・
新技術では今までよりも工程が減るため、製造に二週間ほどかかっていたのが一、二日になり、材料コストも半分以下になるそうです
現在は入れ歯をつくる歯科技工士の高齢化やなり手不足が問題になっています
新技術が人手不足を補うことにつながってくれればよいですね(^^)